
意外と知らないロゴマークの秘密
デザインを語る上で欠かせないロゴについて一部ご紹介します
1.Google

世界的に有名なロゴと言えばGoogleも忘れてはいけません。このロゴが表しているのは、ルールに従うばかりでなく、遊び心を忘れないということです。奇抜なフォントやシンボルを用いるのではなく基本的な形を取り入れながら、外しの色として緑色を入れることで『型破り』なメッセージを伝えているのです。
2.Baskin Robbins

サーティーワンアイスクリームで有名なBaskin Robbinsのロゴは、BとRの文字を使って31(サーティワン)を表しています。ロゴ全体としても楽しくエネルギッシュで、そのアイスクリームを食べるとどんな気持ちになるかということを表しているのです。
3.NINTENDO GAMECUBE

ゲームキューブのロゴはとてもよく考えられていて、内側のキューブの周りに外側のキューブがあるところに注目すると全体でGの文字に見えますが、ネガティブスペースに注目するとCに見えるようになっているのです。
4.Apple

世界で最も有名なロゴと言えばAppleでしょう。このロゴは、アダムとイヴが食べた知恵の木の実をモチーフとしています。リンゴが少し欠けているのは、イヴがそこを食べてしまったからなのです。
5.amazon

オンラインショッピングの最大手とも言えるAmazonは、ロゴもその在り方を示しています。黄色い矢印はアルファベットの最初の文字であるaから最後の文字であるzに繋がっていますが、これはAmazonではあらゆるものが手に入るということを示しているのです。また同時に、この矢印はスマイルでもあります。これは、Amazonで購入する人々の幸せを表現したものです。
ロゴマークにはたくさんの意味が込められている
今回ご紹介したロゴマークは一部ですが、日本に限らず海外でも特別な意味を込めたマークが多いいですね、
これからロゴマークを作られる方は特別な意味やイメージを込めてスクられてみてはいかがでしょうか
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